SMAPの最後の
ベストアルバム収録曲を決める
ファン投票で「STAY」が
1位になっていますね。

 

 

そこで「STAY」の
歌詞の意味や背景について
あらためて考えてみたいと思います。

STAY(SMAP)の歌詞の意味や背景を考えてみた!佐原けいこの作詞は素敵だぁ♪

 

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本来は恋人(パートナー)を想う
ラブソングですね。

 

だから結婚式にでも合うと思う!

 

でも「たったの50年一緒に」
って言ってるので

 

年齢が20歳くらいだったら
あと60~70年くらいの気持ちは欲しいから
ちょっと合わないけど(苦笑)

 

わたしがこの歌詞で
感心するところは、

 

「僕らずっと共に生きよう」
と言いつつ、その後に

 

「永遠なんて言わないからさ
鼓動止むそのときまで」
という表現をする部分です。

 

1番の歌詞では
「5、60年それだけでいい」
ってなってるけど

 

やっぱり本音は
「ずっと」なんですよ!

 

「ずっと共に生きたい」という
意思表示があるんですから。

 

 

 

「ずっと」と言いつつ
「永遠なんて・・・」と
遠慮がちになってるのが
なんと照れ隠しなことwww

 

 

続いてくことに不安な気持ちがみえる~。
しかもちょっと可愛げを感じた(笑)

 

大人になって
いろいろ経験して、

 

パートナーと関係が続いていくことの
理想と現実に揺れてる心情を
うまくあらわした歌詞だなぁと思いました!

 

作詞は
佐原けいこなんですが
やっぱり素敵な歌詞を
書くなぁと思ったよ♪

 

年齢的には
20代半ばくらいから
30くらいまでの設定で想像しちゃいます。。

 

 

 

個人的には
ファン投票1位になってから
「STAY」の歌詞の意味が
完全に変わったと思います\(^o^)/

 

これまでは
恋人を想うラブソングだったけど
もうそういう意味は全然なくなったんちゃうかな(苦笑)

 

いまとなっては
多くの人からSMAPとファンを繋ぐ
深い想いがある楽曲と認知されてますよね~。

 

そして以前は
結婚式とかで使われてたけど
いまは多くの人が
解散=別れを連想してしまうから
使いづらいし(苦笑)

 

そういう意味では残念だ・・・。

 

でもこの「STAY」の
歌詞があるから
SMAPの永遠を信じたりするし、

 

解散したとしても
再結成の夢は捨てられないですね(´・ω・`)