世にも奇妙な物語の
「ズンドコベロンチョ」
を見ましたが、
ズンドコベロンチョの
意味って何なんだよ!?
って思った人は多いはず。
ズンドコベロンチョの意味について考えてみた!
ズンドコベロンチョの体の
一部がテレビに映っていましたが
魚のしっぽみたいなものがあったので
やっぱり何かのキャラクターじゃないでしょうかね・・・
でも銀座でやることらしい…
それに加えて江戸時代からあったのか…
まとめると…
考えたんですが…
共通点がないぞ!?
ということで
世にも奇妙な物語の中では
特に意味がないと言う事ですね!
そういうことだと思います。
それぞれのとある言葉が
全てズンドコベロンチョ
という言葉に置き換えられてしまった。
そういう奇妙な世界に
入り込んでしまったんだと思います。
ただ私なりにもうちょっと解釈を考えると、
ズンドコとベロンチョを
わけて考えるのも良いかな~と思いました!
ズンドコといえば
氷川きよしのズンドコ節が
思いつくかもしれませんが
私は幼いころに観た
ドリフのイメージが強いですね(笑)
ズンドコ節は古くからある音楽ですが
ズンズンドッコ~♪
と昔のなんかの音を
口語的に表現していたはず。
何の音かは諸説ありますが
個人的には誰かが歩いて行く足音
なのだろうと思っています!
今でも進んでいくことを
「ずんずん」と言いますし、
ドコは漢字では何処と書くので
どこか目標に向かって進んでいく様なのでしょう!
それが例えばある人に対してなのかな?と。
ベロンチョは
語彙のニュアンス的には
「あっかんべー」と似ていると思います。
罵るときに使われる感じですね!
製作者の意図や表現したかったことは何なのか
ズンドコベロンチョという
言葉自体には
滑稽な印象をもちますが、
ドラマを見た限りでは
その印象とは対照的に
神的な存在として
崇められていたので
混乱しますね(苦笑)
訳が分からない・・・
でもそれがが製作者の意図だと思います!
そういうところが
ウズウズしちゃいますが、
う~ん、結局のところ
この物語で表現したかったことは
偉そうにしていた人間への戒め
だと思いました。
ということで
ズンドコベロンチョを
セーラームーン風に言うと・・・
「月に代わってお仕置きよ!」
ということだと個人的に解釈しています(笑)