「僕のヤバイ妻」の7話で
アドキシンの作り方の詳細が
説明されてましたね~。
アドキシンについては
以前、書いていました。
アドキシン(毒薬)やうるし豆は実在するの?
ドラマ『僕のヤバイ妻』で話題!
7話で杏奈と幸平が
アドキシンを作っていました。
ドラマではかなり毒性が強いです。
おそろしや~。
アドキシンの作り方をまとめてみました。
もしかして解毒方法はあるのかな!?
アドキシンの作り方をまとめてみた。
アドキシンはうるし豆から作ることができます。
杏奈は通販で買っていました。
※以前にも書きましたが
うるし豆は実在しません。
あくまでもドラマの中でのものです。
これがうるし豆の種です。
触るだけでかぶれるので
気を付けないといけないそう。
わたし的に、
じゃあリビングにその状態で
隠して置いとくとまずいでしょ・・・
と思った(苦笑)
アドキシンの作り方は以下です。
うるし豆の種を細かくすり潰す。
水と溶媒のクメンエチルと混ぜてかくはんさせる。
分離した毒素を抽出する。
リービッヒ冷却器を使い 蒸留。
集めた蒸留水を加熱する。
全ての水分が蒸発すると白い粉が残る。
これがアドキシンです。
作り方は割と本格的に思いました!
杏奈って理系女子なんですね~。
自宅にこんなにも
実験セットが揃ってることが
かなり怪しいですけど(苦笑)
独学で学んでたら秀才ですねwww
わたしは
杏奈が毒劇物を
こんな風に取り扱えるのなら、
カフェで働かずに
薬品の仕事したら良いのに
って思うなぁ。。
こんなに詳細に作り方を教えてくれるなら
ひょっとして実際に作れちゃうの?
とまた思えてきます。。
あらためてまとめると・・・
うるし豆はやっぱり存在しません。
溶媒で使われるクメンエチルも
実際は生成できないので存在しない物質です。
だからアドキシンは作れませんね!
ドラマの中だけの物質でヨカッタ\(^o^)/
解毒方法はあるの!?
くり返しますが
アドキシンは実在しない物質です。
だったらわたしは、
解毒する方法も
(実在しない物質で)
あったりしないのかな?
なんて考えました。
でもそうなるとドラマの中では
なんでもありになっちゃいますねwww
解毒する方法はないし、
アドキシンを使っても
ほぼ間違いなく病死判定が出る
っていう設定だから
このドラマは面白みが出るんです!
個人的には
「解毒方法はない」
と結論付けました(笑)