ミスチルがホールツアー虹の
1曲目に演奏されている新曲、
「おとぎ話」の歌詞が気になってしょうがないです。。

 

内容は考えさせられますね!

 

わたしなりに
意味や解釈をまとめてみました。

おとぎ話(Mr.Children)の歌詞の意味や解釈を考えてみた。

ミスチルの新曲の
タイトルは「おとぎ話」です。

 

「おとぎ話」っていうのは
いわば現実離れした空想的な話ですね。
ファンタジーだってことです。

 

桜井さんはいわゆる
深海期があったし。
苦しみ悩んで
不倫も経験してたね。

 

だからいま生きていることが
空想的ともいえるよなぁ。

 

 

今回の歌詞では
一人称が「俺」になっています。

 

桜井さんが一人称を
「俺」にするのは珍しいと思いました。

 

この歌詞で俺って言うと
独りよがりな自分って感じです。

 

「フェイク」の人物像に近い
いわば悪(わる)桜井さんが出てきたな!
と思ったよwww

 

 

「おとぎ話」Mr.Children の歌詞は
こちらを参照↓

 

NoName Mr.Children
【ネタバレ】新曲MR.CHILDREN HALL TOUR 2016 虹

 

歌詞は確定ではないので
ちがったら意味や解釈が変わると思いますが、、

 

個人的な歌詞の解釈は
大体こんな感じです↓

 

俺は清らかでいたいけど
現実的にはいやらしさがあって
間抜けだ。

 

それを別に
上手く隠そうだなんて思わない。

 

自分の理想像と現実はちがう。

 
そんな自分の生き様が
ファンタジー性のある
おとぎ話みたいだと思うと
笑えてくるんだ。

 

こんなふうに思いました。

 

 

 

「ある人は覚醒剤で警察に連行されて
ある人は猥褻行為を雑誌に暴かれた 」

 

 

自分だって「ある人」と一緒で
清らかなわけじゃない
と言っています。

 

 

個人的には
もしスキャンダルがあったときに
被害が最小限になるように
あらかじめ予防線を張っているように思えました(苦笑)

 

例えば清純系な人より
チャラめのキャラのほうが
大抵はダメージが少ないからねw

 

 

そして

泣いても笑っても一度きりのライフ
札束を積んでも引き返すことは出来ない

とリアルな歌詞が出てきます。

 

札束を積むという
行為が出てくるんですが、

 

そんなやらしいことを考えたりする
主人公の人物像がやはり垣間見えます(苦笑)

 

そして、
誰かが落とし穴を
楽しそうに掘っていたら
負けじと掘ろうとする主人公www

 
別の曲では、

 

誰かが開けた扉を閉まらぬうちに
通り抜けるいやらしさがあるし、

 

自分より劣ってるマヌケをあぶり出し
ホッと胸なで下ろしてたりするので、

 

いやらしさの塊じゃないか(´・ω・`)

 

 

最後の
「おとぎ話に出てくるような間抜けな奴」
っていうのは・・・

 

自分のことであり、
そんな自分の同類(仲間)
を探しているってことだと思いました!

 

完璧な人間なんて
いないからね。。

ある人って誰のことなの?

「ある人は覚醒剤で警察に連行されて
ある人は猥褻行為を雑誌に暴かれた 」

 

この歌詞の「ある人」って
誰のことでしょうか。

 

わたしは
前者はASKAのことで
後者はゲスの極み乙女の川谷絵音
のことを言っていると思いました!

 

2人ともミュージシャンで
割りと親しい関係でしたね~。

 

ASKAと桜井さんはap bank fesで共演していました。

 

わたしは実際にその場にいましたが
ASKAと桜井さんの
名もなき詩とYAH YAH YAHは
とび跳ねて盛り上がったぁ~
最高でした!(笑)

 

この日1番かと思うくらい
素晴らしい盛り上がりでしたね♪
良いコンビだと思いましたよ。

 

ゲスの極み乙女は
以前Mステで桜井さんが
注目の若手アーティストに挙げていました。

 

音楽的にも人間的にも面白いし
好きって言ってましたからね。。

 

親しくしていた人が
ああなって歌詞にしたいほど
思うことがあったんだと思います。。