RADWIMPSの「前前前世」が
映画『君の名は。』の主題歌として
話題になってますね~。
わたしは「前前前世」を
はじめに聞いたのは
有線なんですが、
BUMP OF CHICKEN
かと思いました(苦笑)
以前からラッドとバンプは
似てると感じる人は
いるみたいですけど。
個人的には
ここまで似ている楽曲は
聞いたことなかったなぁ。。
野田洋次郎の歌声が
バンプの藤原基央っぽくなってるし、
今回は演奏も
ドラムとギターの音色が
バンプの「宝石になった日」とか
最近の曲に使われてる感じに
似てると思います♪
映画の主題歌ってことで
ポップよりのロックに
仕上げてることが影響してるんでしょうね~。
そんな「前前前世」の
歌詞の意味や解釈を考えてみました。
前前前世(RADWIMPS)の歌詞の意味や解釈を考えてみた!
RADWIMPS「前前前世(move ver.)」
のMVを観ました。
第一印象は
野田洋次郎の空想が
めっちゃ炸裂してる~
ですね(笑)
わたし的に
歌詞の解釈を考えると、
どんぴしゃゾッコンの
理想的なタイプの君に
やっと会えたぁ~\(^o^)/です。
歓喜の大きさを
表現していますね♪
Bメロの歌詞は
特にわかりやすくて
髪や瞳に声までも
好きな感情があるので
想いがこの上ないです(苦笑)
スポンサードリンク
この楽曲に
込められている意味を
考えてみました♪
今の自分の「心」は
自分の子供や孫の
遺伝子の何処かに
繋がっていくと思うし、
そう願ったりするから、、
いま生きている自分の
好きな異性のタイプや
誰かを大好きに思う気持ちは
前の世代やもっと前の世代から
引き継がれて出てきているものということ!
遺伝子レベルで
好意を抱いたりするのとか
聞いたことあるからね。
それを思うと
「前前前世から
僕は君を探しはじめた」
という歌詞が実にしっくりくるなぁ。。
昔、小田和正の歌に
「時を越えて~君を愛せるか~♪」
というのがあったけど、
そんな時代を越えての
思いのある歌と思います。
この歌詞に出てくる君は
「遅いよ」と怒っているから、
まだ両思いじゃない
という意味ですね。。
はじめのほうの歌詞をみると
思いが溢れすぎて10代のような
恋愛の感情に思いましたが、
最後には
「君が全部なくなって~
また1から探しはじめるさ」
となってるので
恋愛経験を重ねている
人物像がみえました。
先祖代々、引き継がれてきて
生まれてきた身体があるように、
心もそうなんだってこと。
だから自分も
次の世代に引き継ぐために
君を探し続けるよという歌、
そう思いました!
ボーカル・野田洋次郎の
帽子(ハット)についてはこちら。