皇居の乾通りの
秋季一般公開が今年も
実施されることが決まって
話題になっていますね。
皇居の乾通り一般公開は
平成26年に天皇陛下の
傘寿(80歳)を記念して、
はじめて春季と秋季に
実施されました。
その際、とっても
好評だったことから
平成27年秋季から毎年、
春季の桜が見頃の時期と
秋季の紅葉の時期に
実施されています。
※ただし、
平成28年の秋季と
平成29年の春季は
乾通りの樹木更新工事のため
実施されていません。
秋季の一般公開は12月ですが
紅葉が毎回注目されていますね。
そこでこれまで
一般公開されたときの
皇居乾通りから見る紅葉が
どんな感じか気になりました。
乾通りの紅葉の
写真/画像や動画を
チェックしてみました。
そして皇居乾通りの
一般公開の事前予約申込みや
入場料金が気になったので
調べてまとめてみました。
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皇居一般公開(秋の乾通り)の紅葉の画像/写真!事前予約申込みや入場料金を調べてまとめてみた
皇居乾通りの並木道の両側には
数多くのモミジ類が植えられています。
皇居乾通りの
一般公開のコースは、
皇居南側の「坂下門」から入り
宮内庁庁舎前を通って
北側の「乾門」までの
約750mを一方通行で通り抜けます。
上記のコース案内図をみると
左下にある坂下門から北にある
乾門へ向かって北上するルートですね。
途中に「西桔橋(にしはねばし)」を渡って
皇居東御苑に抜けることもできます。
ただ皇居東御苑に抜けると
乾通りに戻れません。
基本的に
ひたすら直進するルートなので
非常にわかりやすいです(笑)
では2017年12月の
秋季一般公開のときの
乾通りの紅葉は
どんな感じだったのか
チェックしてみました。
綺麗に撮影されている
動画がありました。↓
樹木は手入れが行き届いていて
めっちゃキレイなのがわかりますね。
個人的にはまず
紅葉というと遠くにまで見える
モミジ類のグラデーションが
感動的でそれが良いんだ
と思っていたんですが
こんなキレイな樹木や
色づいた葉を見ると
間近でも魅力的に思うことでしょう~。
TOKYOいい天気でしたね。
皇居の乾通りの一般公開の紅葉を見に行きました🍁
晴れていたから、気持ちよかった✨
パワーもらえた気がします٩( ‘ω’ )و#香取慎吾 #2017 #TOKYO#皇居乾通り一般公開 pic.twitter.com/C6ITHxCaD6— ちょこ☆☆☆☆☆ (@Applekurumi841) 2017年12月10日
天気が良いと気分は高まるし、
日光がいい感じに
紅葉を照らしてくれて
綺麗な景色がみられます。
ほかにもこちら↓
確かに紅葉は綺麗ですが、
わたし的には
紅葉を楽しみたいなら
紅葉の名所に行ったほうが良い
とは思いました!(笑)
紅葉の見頃に合わせて
一般公開してくれてますが
山ではないので名所ほど
樹木本数はなく、
午後3時までだから
夜間のライトアップもないのでね。
ただ皇居の乾門に抜けるコースは
普段は開放されていないので
レアな皇居内の景色や建物を見たり
雰囲気を感じて楽しむには良いですね。
せっかく一般公開してくれるんだから
やっぱり行ってみるべし(・∀・)
皇居乾通り一般公開の
事前予約申込みや
入場料金を調べてみました。
そうしたら
以下のことがわかりました。
皇居乾通りの一般公開は
事前予約も事前申込みも
必要はありません。
期間当日の入場時間内に
皇居の「坂下門」に行けば
手続きなく皇居内に入れます。
ただ、入門する前に
手荷物検査とセキュリティー
チェックは行われます。
そして入場料金は
なんと無料でした。
かなり行きやすくは
なっていますね!
ただ例年、
とても混雑しています。
各駅の改札口から
坂下門までは行列ができていて
徒歩で30分以上かかることがあります。
じゃあ整理券やら
入場券を予め配布しといたら?
って思うんですが
そういうのもやると
転売されたりしちゃうのかな。。
ん~、だったら
一方通行で誘導しやすいなら
このやり方でいいでしょう。
テーマパークみたいに
プレミアムパスを持ってたら
スムーズに入れるみたいなのは
ないのです(苦笑)
きちんと並んで順番に。
という日本人のマナーの良さが
発揮できるのも良いじゃないか(≧▽≦)
とにかく行くなら
時間に余裕を持っていく
というのは鉄則ですね!