「さようなら」はもう
使われなくなってきているそうです。
あるデータでは
7割の人が使わないんだと(苦笑)
さようならが死語って本当なの?
「さようなら」は
いまのところ完全に死語ではないけど、
死語になりつつある言葉みたいですね。。
馴染みのあるあいさつ言葉が
死語!?ってちょっと驚きましたけど・・・
実際、わたしもそういえば
全然使っていません(苦笑)
日常生活で
「さようなら」と言う場面は、
実際は
「バイバイ!」
「またね~」
「じゃあね~」
「お疲れ様でしたぁ」
「気をつけて帰ってください!」
とかをわたしは言っていますね。
「さようなら」の意味が
変わってきているからこうなると思う(笑)
さようならって言うと
もう会えないイメージがするからなぁ。
いまは日常生活で使う機会が
全然ありません。。
個人的に強いて使うなら、
遠方に行ってしまうため
しばらく会えなくなる人に言うか、
故人に伝えるときくらいしかないなぁ。。
あ、あと嫌いな人と別れるときとか(苦笑)
さよなら~って言いそうwww
そんなこんなで
死語にはならなくて
日常生活で使う機会が
少なくなる意味に変わってきた
ということでしょう!
意味が変化してる原因はJ-POPの歌詞にありそう
わたしが「さようなら」とか
「さよなら」を言葉にするなら
最近はカラオケとかで歌を歌っているときです。
個人的にはJ-POPの歌詞が
「さようなら」の意味を変えている
かなり大きな原因に思います!
さようならってJ-POPでは
大体つらくて切なくなるし、
受け入れ難い大切な人との
別れの場面で使われていたりするので
そんな人生の節目で使う意味の言葉になってしまいます。
軽く使えなくなっちゃいますね・・・。
ミスチルに
「さよならは
悲しい響きだけど
君とならば愛の言葉」
という歌詞がありました。
やっぱりさよならは悲しい感じがします。
いきものがかりは
「サヨナラは
悲しい言葉じゃない
それぞれの夢へと僕らを繋ぐYELL」
と表現していました。
これはギャップ法という
言葉のテクニックですが、
さよならは悲しいっていう
認識があってこその
フレーズだと思います。
さよならと言うのはつらい、悲しい、
だからこそ何とかプラスに転換したい!
という歌詞になるんでしょう。
J-POPのさようならは大体
悲しめのメロディーにのっているので
やっぱり悲しい印象になると思います。
こうしてJ-POPに影響されるがゆえに
いろんな意味のあるさようならが
もっと浸透されてもいいなぁと思います♪
だって「君とならば愛の言葉」
って素敵ですよ(笑)