遂に2020年度のプロ野球が
開幕しました。
やっとこのときが来ましたね!
早速、プロ野球中継を見ていたところ
選手や審判が腕に青い色のリストバンド
をしていますね。
これはいままでになかった(・∀・)
これまでは緑色の
地球温暖化防止活動のリストバンドを
ずっとみてきたけど。
2020年は緑色じゃないです。
青色なんですね。
それではこのプロ野球選手が
付けている青い色のリストバンドは
何なのでしょうか、
調べてみました。
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プロ野球選手着用の青いリストバンドの意味!ブルーの由来とは何なの?
プロ野球中継を見ていたところ
選手や審判が青い色の
リストバンドをしています。
よく見てみると
「ありがとう」と書いてありますね。
このリストバンドについては
調べてみると、
NPBからの説明がありました。
プロ野球12球団とNPBは、プロ野球が開幕することへの感謝の気持ちを込めて、プロ野球開幕戦などにて「ありがとう!ブルーリストバンド」を選手等の出場者が着用いたします。全国の皆さまのご協力、ご努力に「ありがとう!」の感謝の気持ちを込めてプレイしてまいります。https://t.co/cqj2FRFyme#NPB pic.twitter.com/u8p6BVzGZn
— 日本野球機構(NPB) (@npb) June 18, 2020
このリストバンドは
「ありがとう!ブルーリストバンド」
という名前なんですね~♪
NPBによると説明は以下のようです。
プロ野球12球団と一般社団法人日本野球機構は、
明日プロ野球が開幕することへの
感謝の気持ちを込めて、
プロ野球開幕戦などにて
「ありがとう!」の文字を配した
ブルーのリストバンド
「ありがとう!ブルーリストバンド」を
選手等の出場者が着用いたします。
プロ野球が開幕できる環境が整いましたのは、
新型コロナウイルス感染症拡大に
立ち向かい続ける医療・介護従事者などの
皆さまをはじめ、全国の皆さまのご協力、
ご努力のおかげです。プロ野球は
「ありがとう!」の感謝の気持ちを込めて、
プレイしてまいります。
医療や介護従事者をはじめとした
全国民へ感謝の気持を込めているようです。
確かにブルーといえば
新型コロナウイルスに対して
最前線で尽力している医療関係者に
感謝とエールの気持ちを込めて
東京タワーやスカイツリーなどの名所が
ブルーにライトアップしていたり
していますもんね!
着用は選手の任意とのこと。
ただ、これによる売上が
募金・協力金として
お金がまわるのかは
確認できなかったです。
まぁ、何もしないより
「エールを送る」ことや
「気持ちを伝える」ということは
良いことですよね!(≧▽≦)
この感謝の気持ちを伝える企画、
野球場でもブルーに
ライトアップされているようです。
新型コロナウイルス感染症拡大防止活動に最前線で従事される皆様への感謝を込めたブルーライトアップの取り組みを、甲子園球場でも本日から開始します。
1日も早い終息、ファンの皆様をお迎えできる日を職員一同、心より願っています。#LightItBlue #ブルーライトアップ #ほっとはんしん#甲子園 pic.twitter.com/Hpydrcw447— 【公式】阪神甲子園球場 (@enjoy_koshien) May 1, 2020
#LightItBlue 医療関係者に感謝と応援のメッセージを込めて。
ZOZOマリンスタジアム外壁ライトアップの様子をSNSを通じてお届けします。https://t.co/AxWc8nuEtj#StayHome#chibalotte pic.twitter.com/ATiVPm5EZl
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) April 25, 2020
なぜ色がブルーなのかというと
イギリスのロンドンが発祥で
「ブルー」がイギリス国営医療サービスの
信頼と安全を表すシンボルカラーに
なっていることが由来なんですって。
イギリスからはじまって
各国、広がってきているようです。
わたし的には
医療従事者の暗号で
ドラマの名前にもなっている
コードブルーとも
関係があるのかな?と思ったんですが
あれは実はいろんな色で暗号がありますね。
【関連記事はこちら】
コードブルーの意味と由来まとめ!
なぜブルーなの?他の色はあるのか調べてみた
ん、、コードブルーと
今回のブルーのエールとは
関係はなさそうですね。
ウイルスという目に見えない敵と
現場で戦う医療従事者の方々がいてくれて
今日のわたしたちの生活があるので
本当に感謝しないと
と思っていますm(_ _)m
そしてプロ野球が
開幕できて本当に良かった。
プロ野球ファンとして
そう思います♪