子供に人気のNHKのTV番組、
「みいつけた!」の椅子のコッシーは
みんなの人気者ですね♪
でも、
コッシーって
どうやって動いているのか
気になって仕方ないです。
サボさんの中には
人が入っているのは
あきらかでわかるんですが
コッシーは小さくて
脚も細いので人が入ってるとは
到底思えません(笑)
そこでコッシーの
動かし方・動く仕組みを
調べてみました。
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コッシーの動かし方(動く仕組み)を調査!どうやって動いているのかおおよそ判明(笑)
ネット上では
コッシーがどうやって動いているか
仮設がいろいろ言われていたので
あらためてまとめてみました。
・テグス説
コッシーを操り人形のように
テグス(糸)を使って動かしている
という説です。
照明の光を反射しない舞台用の糸を使ったり
映像加工で見えないようにしている
と推測されています。
・磁石説
コッシーの足には
マグネットが内蔵されていて
ステージ下の磁石で動かしている
という説です。
・手動説
場面は限られますが
手で動かすやり方です。
・リモコン説
リモコンを使って
動いているという説です。
みいつけた!のキャラクターの
造形に関わっているのは
造形会社のアレグロです。
その会社は着ぐるみから動く立体、
ロボット、ギミックまで幅広いジャンルの
ものづくりをされています。
スタッフには操演として
佐久間オサムと池澤恵美子が
記載されていました。
どちらも
人形劇業界のプロです。
人形劇で活躍されている方なので
裏で操っているのは間違いないですね。
・複数説
動く専用や顔演技専用など
複数のコッシーを使って
用途に応じて使い分けている説です。
ん~、憶測はいろいろありますが
NHKはどうやって動かしているのか
あきらかにしていないので
本当のところはいまだに
謎のままです。
個人的には
全部ありえそうと思ってしまう(笑)
ん、でも
手で動かす説だけは
ちょっとちがうかなぁ。。(苦笑)
コッシーは目や眉毛が動くし、
一人でも回ったり足一本で立ったり
転んだりもしますから
いわば縦横無尽なんです。
あらためてよく考えると
手で直接触ってやってるとは
到底思えないし、
磁石で下から動かしているというのも
なかなか考えにくいですね!
動きを考えながら
下から操作するって
めっちゃ難しいよ。。
出来んくないか!?(苦笑)
もし手を使う場合があるなら
足元が映っていないときのみの
微妙な動きをあらわしたいときだけでしょう。
テグス説もよく考えてみると
ハイビジョンの画質では
バレるはずだけど
いまだはっきりとバレていないので
テグスはちがうと思うなぁ。。
合成処理に使うグリーンバックも
使っているとは思えないし。
そうなると
リモコン説がかなり有力になります!
公開収録の動画をみても
やっぱりリモコン操作だろうなぁ
と思いました。↓
こんなステージで
こんな動きはリモコンじゃないと
出来ませんよね~。
いろんな人の予想や考えを踏まえてみても
基本的にはリモコン(ラジコン)の操作で
稼働しているという結論になっていますね♪
わたしも
ほぼ同じ意見です\(^o^)/