米津玄師がなんと
NHK紅白歌合戦に
初出場すると話題です。

 

米津玄師の画像[紅白2018歌手]

 

それも米津玄師が
テレビで歌うのは収録を含めて
はじめて。

 

生出演も初なんです。

 

 

テレビで歌う姿は初披露だから
いまからわくわくしますね♪

 

今回の出演は
米津玄師の出身地の徳島から
生中継とのこと。

 

でもそこから詳しい場所は
あきらかになっていません。

 

ん~、中継先のロケ地は
徳島のどこなのか気になりました。

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米津玄師の紅白中継場所は徳島のどこ?大塚国際美術館が大本命の理由をまとめてみた

 

紅白歌合戦の出演にあたって
本人が経緯をツイッターで
説明していますね。

 

 

祖父の他界から1年後の大晦日に
自分の故郷であり祖父が生きていた
徳島で歌うことの意味を感じ、
出演を決めたそうです。

 

今回、米津玄師は
亡き祖父を悼んで作った
「Lemon」を紅白歌合戦で歌います。

 

その中継場所を調べてみました。

 

NHKの発表では
「楽曲の世界観にふさわしい場所」
となっています。

 

 

これを踏まえると
ツイッター上での予想で
最も多かったのが

 

徳島県鳴門市にある
「大塚国際美術館」です。

 

 

 

 

大塚国際美術館は
国内最大規模を誇る
世界で類を見ない
陶板名画美術館です。

 

世界25カ国、190余の美術館が
所蔵する古代から現代までの
西洋名画1,000点以上を陶板の上に
忠実に再現した観光スポットとして
有名なんです。

 

古代遺跡や礼拝堂などの壁画を
空間ごとそのまま再現されています。

 

 

MV「Lemon」をあらためてみて
世界観が大塚国際美術館と合うか
考えてみました。

 

 

システィーナ礼拝堂は
「Lemon」の楽曲として、
そしてMVの表現的にも
世界観がマッチしていると思いました♪

 

 

なんてったって
MVは教会で撮影されていますからね(笑)

 

 

紅白を徳島から生中継でされるのですが
実はもうひとつわかっていることがあります。

 

それは何かと言うと、
すでに「非公開で中継される」
と言われているんです。

 

非公開で中継できて
なおかつ楽曲の世界観に
ふさわしい場所となると
この大塚国際美術館が
最有力になるんですね!

 

 

徳島中央公園や眉山山頂
という予想もありますが
天候が悪かったときが難しくなるので
ないよな・・・と思っています。

 

紅白の野外では
たとえば2003年に
倉木麻衣が京都からの中継で
五重塔を背後に歌いましたが

 

天気悪いときのために
対策してないと
無理っぽいですね(苦笑)

 

 

彼女の場合は
地元京都の身として
こだわりと挑戦の気持ちがあった

に違いないのですが

 

米津玄師の場合は
そういった外で行うロケの
こだわりはないでしょう。。

 

 

 

ほかには米津玄師が
2019年1月からスタートするツアーの
初回公演の場所「アスティとくしま」で
歌うという予想もありました。

 

ん~、これなら
非公開でやらなくていいと思う(笑)

 

音響設備は
整ってると思うけどさ。

 

音響的に考えると
美術館もいい感じに響く
と思いますよ!

 

個人的には
絶対に「アスティとくしま」ではないな。

 

大塚国際美術館は
12月31日が休館日なので
準備がしやすいというのも
理由の1つですね。

 

やはりいろんな点を踏まえて
大塚国際美術館を大本命として
予想しておきます。

 

わたしとしては
システィーナ礼拝堂で
歌って欲しいなぁ(≧▽≦)