ラグビーワールドカップで
史上初のベスト8進出を果たした
ラグビー日本代表のチームソング、
「ビクトリーロード」が話題になっていますね。
チームの象徴となったこの歌は
テレビやネット上で選手、スタッフや
ファンの歌う姿がよく見かけられます。
テレビではロッカールームで
選手やスタッフの皆さんが
全員で歌っているところを見て
凄い良い光景だなぁと思いました♪
歌詞は簡単そうですぐ覚えられそう
なんだけどすぐ忘れちゃうんだよな(苦笑)
そんなわけで、
日本代表が歌うチームソングの
「ビクトリーロード(VICTORY ROAD)」の
歌詞と原曲(元ネタ)は何なのか、
そして作詞した人は誰なのか、
気になったのでチェックして
まとめてみました。
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ビクトリーロード(ラグビー日本代表)の歌詞と原曲(元ネタ)!作詞は誰なの?
ラグビー日本代表がチームソングとして
歌っている「ビクトリーロード」の
歌詞を調べてみました。
ビクトリーロード
この道 ずっと ゆけば
最後は 笑える日が くるのさ
ビクトリーロード
これだけですね!
実際にはこれを3回
繰り返すことが多いみたいです。
歌詞はシンプルで
みんなで手拍子をして
チームを鼓舞して一体感が出るので
とっても良いなぁと思いました♪
ラグビーは強豪国には
伝統的なハカがあったりするし、
日本はそういうのはないなぁ…
ちょっと盛り上がりには欠ける感じ!?
とは思っていたので
そういう意味でも
この「ビクトリーロード」が
定着していって欲しいとも思いますね。
【関連記事はこちら】
ハカの日本語(カタカナ)歌詞と意味!
何と言っているのか調べてみた
日本代表チームが歌っている
動画がありました。
この他にもいろいろと
動画をみてみたんですが、
言葉を伸ばすところの音程をしっかりと
合わせないと音痴に聞こえやすいので
そこはいちばん気をつけたほうが良さそうです。
「ずっと行けば」なら
「と」と「ば」の音程ですね!
「ば~」は最高音になるので
特に意識したいところです。
作詞した人を調べてみると、
日本代表候補だったけど今回惜しくも
メンバーから外れてしまった山本光輝選手が
代表合宿時に同じ部屋だった三上正貴選手と
ともに考案したと言われています。
外国出身の選手が多いこの
日本チームの結束力を高めて
「ONE TEAM(一つのチーム」にするため
に作られたそうです。
考案者の山本光輝選手が
一次リーグのサモア戦に合わせて
Twitterに動画を投稿してくれていました。
ビクトリーロード。思いは一つ。#ラグビーワールドカップ2019#ラグビー日本代表#勝利を信じて @MikamMasataka pic.twitter.com/DdP0ipqPEE
— 山本 幸輝/Koki Yamamoto (@koking3333) October 4, 2019
よくチームもファンも
想いは一つとか表現するけど
代表に漏れた選手もとなると
なかなか聞かないですよね…。
そう考えると
この日本のラグビーチームって
本当に凄いチームなんだなぁ
というのが伝わります!
スローガンが「ONE TEAM」
というのも頷けます。
ちなみに2019年2月の合宿で
歌詞が完成したんですって。
結構最近ですね(笑)
メロディー自体は
聞き覚えがあるなぁ~と
思います!
懐かしい感じなので
原曲(元ネタ)があるに違いない
と思ってそのあたりも調べてみました。
元ネタはアメリカのカントリー歌手の
ジョン・デンバーが生んだ名曲、
「カントリーロード(故郷へ帰りたい)」ですね。
日本では声優の本名陽子が
日本語訳でカバーしています。
アニメ映画「耳をすませば」の
挿入歌やエンディング主題歌として
使われていました。
日本でも映画によって
有名になったため
カバーしている人は多いですね。
原曲のメロディーラインは
昔懐かしい感じがしますね♪
これに歌詞が変わると
士気が高まる感じになるとは
新たな発見(・∀・)
日本人も外国出身の人も
子供もお年寄りもみんなが歌いやすくて
もう日本が「ONE TEAM」になれそうな
気がしちゃいますね(≧▽≦)