松任谷由実が2018年12月31日の
紅白歌合戦に出演してくれました。

 

別のスタジオから
中継で「ひこうき雲」を歌うと
歩いてどこかへあるき出します。

 

どこに行くのかと思ったら
なんとNHKホールに松任谷由実が登場!

 

まさかの生出演で
「やさしさに包まれたなら」を
歌ってくれました。

 

観客と一緒に歌いまして
感動的なステージではあったのですが、
どうしても
気になったことがあります。

 

それは松任谷由実の歌声が
あまり出ていなくて
プロの歌手として上手とは
言えないものだったんですね。。

 

 

 

ツイッターでも
つぶやかれていました。

 

 

 

 

 

 

 

やはり松任谷由実(ユーミン)の
声が出ていないと指摘されていますね。

 

松任谷由実の紅白画像2018

 

魅力的なステージだったんですが
確かに全盛期のような歌声とは
あきらかにちがいました。

 

調べてみるとユーミンは
ここ数年前から高音を出すことが
かなり厳しいそうです。

 

そりゃもう60歳を超えているので
衰えはしょうがないのかなと思うのですが。。
やっぱり大物ミュージシャンなので
歌には期待しちゃいますよね。。うむ。。

 

今回も実は
生歌は厳しいのでは
と心配されていたようです。

 

ネット上では
松任谷由実に病気説が出ています。
声が出ないのは病気のためでしょうか、
原因・理由をチェックしてまとめてみました。

 

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松任谷由実(ユーミン)に病気説!声が出てない原因は何なのか?生歌はもう厳しそう!?

松任谷由実は現在64歳で
もうすぐ65歳になられます。

 

歌声が変わっているために
病気説が囁かれていますが
本当のところはどうなんでしょうか。

 

もしかすると
持病があるのかも
と心配されている人は
SNSを見ても多いようです。

 

・声が低くなっている
・高音が出ていない
・歌に力がなくなっている
・加齢以外にも原因がありそう
・歌い方が喉を潰している感じに見える
・声がガラガラになっていて痛々しい
・声の伸びがなくなった

 

以上のような
書き込みがネットで
見受けられました。

 

ただいろいろ調べてみても
彼女の病気の話は一切、
公には出てきませんね。

 

病気はないと思って
いいのではと思います。

 

 

松任谷由実の歌唱力の衰えが
大きく露呈して話題になったのは
2014年に上映された自身の楽曲と
演劇を融合させた音楽劇、
「Yuming sings…『あなたがいたから私がいた』」
のときだそうです。

 

このとき、彼女は生歌を披露していますが
かなりキーを下げていました。

 

2014年の年末の
ディナーショーでも
声が聞き苦しくて
参加者は楽しめなかった
と言われています。

 

こちらは数年前の
「春よ、来い」のライブ動画です↓

 

 

キーを下げて歌っていますね。
声質が昔より野太くなってる感じはします。
やはり高音を出すのは難しそうに思える。。

 

 

こちらは昔に歌われている
発売当初の「春よ、来い」です。↓

 

この曲はわたしは
小学校の時の音楽の授業の
課題曲だったので
このキーにかなり馴染みがあります♪

 

でもこの澄んだ声質と
高音はもうでなさそうですね。。

 

低音はいまでも
それなりに歌えているので

 

歌声の変化は病気ではなく
加齢による影響と思いました。

 

わたしも
高校生の頃に
歌えていたキーの高い曲が
いまはかなりキツくて
歌えないので

 

体力の衰えは
仕方ないよなと思います。。

 

でもですよ、
プロの歌手なら
もうちょっと歌えて欲しい
って気持ちはありますね!
やっぱり。

 

もうちょっと
トレーニングでどうにかならないか
と思っちゃいます(苦笑)

 

ダラけた生活してたのかな
とか思っちゃいますもん。。

 

 

アスリートで例えると
この場合、引退を考えるはずですからね。。

 

 

そう考えると
歌手って人気があれば
まだステージで一応歌えそうで
おいしい感じがします(苦笑)

 

ひとまず
病気の報告はないので
ちょっと安心しました。

 

歌声が昔とはちがうので
心配しましたが

 

ユーミンは
もう65歳になりますし
お体には気をつけてもらいたいです。

 

その年齢になっても
紅白歌合戦であの惹き込まれるような
ステージができるので
歌手って歌声云々だけじゃないんだな
ということをあらためて感じました。

 

サザンのときに
桑田佳祐に絡んだのも
なかなか経験を積んでなきゃ
出来ないし、やっぱり
ユーミンは凄いと思いましたよ♪